オリジナルの茶缶にも使用している模様を

今回の包装紙にも使いたいというお話をいただき、

なめらかな紙肌と上品な光沢が特徴の「鳥の子紙」にプリントしています。

途切れることなく繋がる文字には、

心を込めて選んだ贈り物をずっと長く愛用してもらえますように、という願いを込めています。

柄の大きさも、何パターンも検討しながら吟味していただきました。

茶缶の仕上がりとはまた違った印象に仕上がりましたが、シンプルなプリントに赤いリボンがとても映える素敵な包装紙になりました。

和紙で「包む」ということ。

特に紙そのものの良さが活かされる用途だと感じ、とても嬉しいお仕事でした。